Ninja250R!ゼッケンカウルの加工でイメージチェンジ!塗装だぞ!下地編

ついに塗装ですよ!

ここまでグダグダ言うてて進行が遅かったですが

とうとう来ました!!!

考察前編

考察後編

加工する前に確認しとこう編

加工前編

加工後編

塗装前の下準備

下準備≪つづき≫



塗装まで引っ張りすぎやね…

行動しながら記事を書いてるので申し訳ない

でも

水曜どうでしょうとか

ジョーブログとかも、こんな感じで引っ張ってますやん…

では始めます!

まずはサーフェーサーから

塗装の食いつきをよくするため

ってのと表面の処理が綺麗に出来ているかのチェックができるという

便利であって塗装には有効な作業です

使うのはこちら↓






タミヤのサーフェーサー・プライマー

天下のタミヤですよ

これを使うことで塗装の70%は成功だと思えます!





塗装ブース(今回は大きめの段ボール箱)にセットして均等にスプレーしてゆきます

均等にってのがミソです!

乾かしてはスプレーするで3回ぐらいに分けてやりました。

 しっかり乾かしてあげましょう






乾きました

珍しく綺麗に吹けています!!!

加工に手間取った部分も

多少の傷は残ってるけど、よいです!






サイドの処理は、ちょっと中途半端ですが

よいです!合格◎

サフがけで満足するのは、まだ早くって

つぎは本塗装した時の仕上がりを左右する作業だ






サーフェーサーの表面を磨いてあげましょう!

つるつるのサーフェーサーにメインの塗装が馴染むことによって塗装の仕上がりが格段に上がります☆彡

磨くといってもゴシゴシ磨くのではなく

大きい番手の耐水ペーパーを使っての水研ぎです

ぴょろゆきは#1800と#2000をつかい表面をツルツルにしました。

磨いた後の表面を綺麗にして乾燥させたら

ついに本塗装となります!

塗装で大事なこと





下地やら水研ぎとか大事やけど

もっと大事なことは、

塗装面を綺麗にすること♪

見た目では綺麗でも手でべたべた触ったときの油分が残っている場合があります

油分が残っている部分にスプレーすると。どうなるかだいたい分かりますよね♪

なので塗装前にしっかりと油分をなくす→綺麗にするってことです☆彡





ということでタミヤのサーフェーサー・プライマーと

油分を取り除くという手間をかけたことによって塗装の90%は成功したものと言えます!

本塗装です

再度 塗装ブースにセットして

裏から塗っていきます



すげーテカってたり塗装がのってない感があっても慌ててはいけません

しっかりと乾くまで待機です

本塗装もサーフェーサーの時と同じく何回かに分けて塗っていきます

大丈夫だ!しっかりと油分をとったし(脱脂ともいう)落ち着いてかかれば

満足のいく仕上がりになるのだ!!!

ということで塗装第一回目はここまで

んじゃバイバイ♪♪♪