はじめに
ぴょろゆき所有の2台のバイク
AF61トゥデイ改
Ninja250R
この2台のバイクの位置づけからお伝えします。
まず
AF61トゥデイ
ホンダが誇るよく見る原チャリ。下駄としての扱いがほとんどで
これを速くする!アドレス125やPCXをライバルとしてカスタムを開始しました。
前者のライバルに追いつくには、まずはボアアップ!
しかし武川製のボアアップキットが予想以上の価格であったため
妥協してハンター製の76cc化となりました。
悔しいかな、低予算の為に自力でボアアップキットを組み込むこととなり
無事に成功はしましたが、その後のセッティングや途中でスペイシーのエンジンを載せたりで(これは失敗におわる)方向性を完全に見失ってしまう…
現在でも元気に走ってはいるがボアアップキットを組んでから3年以上が経過している今いつエンジンブローするか分からない状態で、このまま最高速を狙い続けることは自ら寿命を縮める行為となってしまうため
下駄ではないがスニーカー…んん~…サンダルとして役目を務めています。
もちろん最高速化の夢は持ち続けてチャンスを虎視眈々と狙っております。
(トゥデイだけで400文字以上も書いてしまった…)
Ninja250R
カワサキのスパースポーツのレプリカの小排気量版というべきか…
エンジンは非力でありながらフルカウルでポジションの位置で
走っている感を味わえるマシンであり。
カスタムパーツのチョイスも豊富である。
重いノーマルマフラーを換えるだけでも雰囲気は大幅に変えられNinja250Rだけでなくスーパースポーツをターゲットにしたメーカーも新しい商品の開発で競争が激しい様子が伺えます。
ほんとはCBR250RR(MC22の旧車のほう)二ダボが欲しくてバイク屋さんを徘徊
どこも
『二ダボねぇ…探してみるけど高いよ…』って感じで気持ちのいい返事が返ってこない
んじゃ現行でいいかな
ってことで、あれこれ見ていて
『これ!決めた!!』Ninja250Rと決定しました。
小排気量とはいえ、その気にさせるフォルムとポジションで楽しめてはいるが
フューエルインジェクションという機構
スタート時にアクセルをガバっと開けても大人しく発進する態度がどうも…
だからといってコンピューターをいぢるまでの事はできなくて
んまぁ小排気量だけど危なっかしい運転なんてしないで、楽しく乗れるバイクでいてもらおう♪
というように2台の役目として分担されています。
本題
さて楽しく乗れるバイクとしての位置づけとなったNinja250Rくん
ハンドルやらマフラーとか交換されて、ぴょろゆき仕様の感がでてきました◎
カラーリングもサイドカウルのステッカーを剥がして気に入っております。
ここで追い打ちをかけるように変更したい箇所が!
それが
『 顔 』
どうも変えたい
検索すると、なにかとヒットします
多いのは二眼化
マイナーチェンジされたNinja250に置いていかれないように、皆さん試行錯誤されています。
そういう ぴょろゆきも考えておりました
買う前から…
納車まちの間に用意していたブツが
これだ!!!
ゼッケンカウルだ!
ぴょろゆきはレースなんてしないよ
でも買ったのさ♪このゼッケンカウルを
目的は顔を変える!
イメージチェンジなのだ☆彡
そう納車する前から考えてた…
最初から気に入らなかったんだね…
いや そうじゃなくて…
ちょっとイメージチェンジをいつかはしよっかなぁ…って
とにかく やっつけていきますよ!
どう変えるか考察
ゼッケンカウルに穴を開けて、ちゃんとライトが前を照らしていないとイケないので
あれこれとデザインを考えていきます。
おおまかに絵に描いていく
しかし絵にしていくと、どうしても現実から離れたデザインとなってしまうので
デザインと並行して、お得意のフォトショップの出番です。
いろいろ候補が上がって、さらに絞り込む
こんな感じ
ほんとは丸目二灯にしたいんだけど
問題が2つ
(追記:こういうの考えてる時が、めちゃくちゃ楽しいよね♪2021年3月)
問題1:左右均等に丸い穴を開ける自信がない!
手持ち工具では不可能に近いと察知しました。
問題2:左右のライトの間隔!
ハイとローそれぞれ役目がある二つのライトが近い
これではゼッケンカウルに穴開け加工をしても寄り目になってしまい
ぴょろゆきのイメージからかけ離れてしまう。
ということで
左右の形の違うデザインでいこうと決めました。
おおまかに方向性が決まったところで
考察前編おしまい
考察後編につづくと思います
んじゃバイバイ♪♪♪