AF61トゥデイ!76ccボアアップ仕様のメットインボックスを外してみた◎

久しぶりにメットインボックスを外して中を見てみよう♪

という気分になったというか、なんか記事のネタになるようなのないかな…ってことで

さっそく作業しますよ☆

前回メットインボックス外したの いつだっけ?ってぐらい久しぶりなので

かなり汚れていると思われます

覚悟してかかりましょう◎




メットインボックス オープンっ!

かちゃ☆彡

メットインの中にはポンチョとパーツクリーナーそれから工具がちょろっと

いちおう工具は載せてある方が安心します

過去にいろいろ大変な目にあいましたからね…(自分が中途半端な整備してるのが原因なんだけど…)




なぜかメットインボックスに穴が開いています

説明すると長くなるので今回は割愛しちゃいます

中身を放り出して

メットインボックスは矢印部分の4か所がボルトで固定されています

ちなみにAF62ディオは6か所ボルトで固定されています

ぴょろゆきのトゥデイは赤丸部分の1か所だけで固定しています

だって取り外しが楽なんだもん♪




しかも工具なしで指で外せるという手の抜きようです…

ちゃんと固定しましょうね!!!




これでメットインボックスが外せます

メットインボックスが外れるとキャブレターやエンジンにアクセスできます

ここが低コストに作られたトゥデイの良い所であります。

さて どんぐらい汚れてるでしょうか!

そぉ~っと

ゆぅ~っくり

じゃん!!!




そんな驚くほど汚れてないし…

面白くなかった…

せっかくなので目に付くところをご紹介

もっと埃まみれでさわるのも嫌になるって状態でないと記事にならへん…

という事で趣旨を変更

ぴょろゆき仕様の部分をご紹介!

んまぁそんな特殊なことはしてないんだけどね…




前にも紹介しましたLEDスタンド

作業の効率がアップしますよ




こんな感じで置いたりして

青い四角い部分はエンジンのヘッドに、ほんの少しだけ当たっていたのでカットしました!!!

普通は当たらないハズなんやけど不思議です…

この部分は今後なんとかしたいと思ってる部分です…




キャブレター周辺です

キャブレターはスペイシー100のものになっていてCVKだっけ?24よりちょっと小さい

なのでノーマルより、ちょっぴりビッグキャブです

これが、なかなか良い働きをしてくれています!!!いやホント

ジェット類の番手は忘れました…

よくボアアップ車は季節ごとにキャブセッティングがどうとかいいますが

さすが純正パーツなのかCV系のキャブなのか

そんなセッティングしたことありません…

だから番手なんて覚えていないのです◎




よってインマニもスペイシー100のものに

実はこの部分が曲者で

トゥデイのエンジンカバー部分に干渉してインマニが固定できない!

ぴょろゆきはどうしたのかと言うと

このスペイシー100のキャブにする以前から5mmアルミ板でスペーサーを作ってまして

それを使うとポンですわ♪

んまぁここに至るまでキャブレターでは苦労してましたからね☆彡

ほんで黄色丸の部分

負圧のホースね

トゥデイは1本 スペイシー100は左右に2本

これは片っぽだけネジでも突っ込んでおけば、おっけーでしょう♪




ほんでオートチョークはありません

バラして戻らんくなってしもて…

チョークの針の部分を突き刺して1円玉を蓋にしておわり

たしかに冬場は始動性が悪いけど

そのための対策がこれ↓

ボアアップに必要なもの

2~3日放置してても、なんとかセルでエンジンかかります

エンジンさえかかれば、こっちのものです♪(なにが?)




緊急としてキックでエンジンかけるのは致し方ないとして

基本はセルでエンジンスタートしましょう!

AF61とAF62の仕様で

キックでエンジンかけ続けるとCDIが壊れて余計な出費が増えますぞい!

汚れてる部分はパーツクリーナーでぷしゅしゅ♪で綺麗になりました

メットインボックスを戻していつも通りボルト1本で固定です

今回は指で強めに締めたので次に外すときは工具が必要になると思てます◎




つぎは何をしようかな

んじゃバイバイ♪♪♪