AF61トゥデイ76ccボアアップへの道!『紅の血は燃ゆる』第九話!!!剛性アップさせるぞ♪

待望の『紅の血は燃ゆる』第九話すたーとぉ!!!

前回の八話はモアパワーを求めてキャブレターの交換に挑みましたが

作業は失敗…

なぜダメなのか理由が分からないまま…

こういうとこが素人での作業のダメなとこで、

原因の追究ができない…

結果 諦めるというパターンですなぁ…

しかし

拙者は違います!!!

失敗しても違う方向からグレードアップを図ります

さて何を企んでんでしょうか♪

前回の作業の続きで書き忘れていたこと

2014年6月29日

濃ゆいのですね

MJセッティング

面白いけど悩ませますよね…

セッティングってMJだけでなく駆動系のセッティングとのバランスがあって走りを追及できるもので

駆動系セッティングといってもWRの交換だけではないですから

組み合わせから考えると

ほんとハマってしまうと抜け出せなくなる…

深く考えないで

再利用できるものは清く再利用しましょう!

でないと破産しちゃいますよ!!!

そして今回の本題とまいります

2014年7月6日

なにやら色々と買ってきましたねぇ…

パイプやらステーやらゴチャゴチャと…

(当時はワンオフって考えが弱く、前回のインマニスペーサーは、自分にとっては、かなり特殊なものでした)

ステーがあれば、なんでも出来ると思っていましたね…

んで組み立て

ケツアゲキットとの組み合わせで

なんだか物々しい感じです…

ほんでパイプですね

鉄製で表はステンレスが巻いてあります

万力で端の部分を潰して穴を開けてます

微妙な歪み具合が中途半端さを醸しております…

先ほどのステーと合体!!!

やっぱパイプ潰し過ぎてます…

何がしたいのかと言うと…強化フレームみたいな…

よくスクーターレースで見る

強化フレームというかフレームバーで売ってたりしてますよね…

あれです

ということで

取り付け作業です♪

外装を外すとほんとカリカリですね…

このカリカリボディに命を預けてるのかと思うと…

外装ってのは見た目だけでなく安心感も与えてるんだね♪

ステーを車体に固定して

このパイプを取り付ける

お見事だ!!!

かっちり固定されてる♪

意外と見た目だけでなくフレームの歪み防止になってるのかも?

2014年7月7日

ステーに固定できたけど

外装のアチコチに干渉するので

外装の加工です!!!

と言っても

ほとんどが穴あけ作業ですね

レッグガードには意味なく穴を開けてレーシーになりました(^o^)これ気に入ってます☆彡

メットインボックスも穴が開きました!

もう勢いだけでやっつけてます…

カーボンシート貼って、ちょっといい気分

そして

本体側の固定部分

ここ意外と苦労した部分で…

固定ボルトを裏側から通さないとエンジンのヘッドに当たってしまう…

普通のボルトでも当たってしまうのでホームセンター物色して家具用の特殊なボルトを使ってます

特殊なんでスペーサーをかまさないとナットで固定できない…

スペーサーは使ってないWRがジャストサイズでした◎

外装の加工が続きます!

この部分も加工が必要です!

糸ノコが大活躍です!!!

切れました

こうなります♪

メットインボックスをつけます

問題なくメットインボックス固定できます

いい感じです♪♪♪

2014年7月14日 完成

なにかと時間かかったね…

見た目だけでなく剛性アップ感がします

このバーを持って車体を浮かせることも出来ます

言うなれば

持ち上げてUターンができる!!!

フロント側の固定がステーまる見えなんだけど

かなりのお気に入りの結果となりました(^o^)☆彡

今回はここまで

次回は、また

あのパーツが登場します!!!

さて、どうなるのか!?

お楽しみに!!!