作業がポツポツと進んでいます♪
前回はネックのリフレッシュが完了しました
カッコよくないましたね♪
ほんとはフレット磨きをもっとやりたかったんやけど
ちょっと時間かかりそうだったのでパス…
いずれはフレット交換とかもしたいんですけどねぇ
ほんで
ポツポツと進んでいる作業
とうとう来ました
ボディの塗装剥がしです
なにがどうって
めんどくさくて服が汚れて周りも汚れる
って作業です!
やるよ!!!(^o^)/
一番めんどい部分から!
これたぶん自家塗装ってやつですね
自家塗装だと、
くぼんだ部分とツノの部分の塗装が厚くなる…
たぶん
なので塗装の厚いのとこからやっつけていこうと思います
では くぼみから
用意したのはこれ!
なんて名前?
ホームセンター行ったら売ってるよ
だいたい400円ちょいぐらいで買える
サンドペーパーでゴリゴリやってっても出来るんやけど
時間を買うってのは、こういう事で
これで400円ちょいだと安いほうだと思うんやけどね…
ドリルに装着して
ぐぃぃぃ~ん!!!
えらい早よ削れた
下手したらボディも削れてしまう!?
↑画像はだいぶ後に撮ったの…撮るの忘れててね…m(__)m
ボディの秘密が!!!?
削ったあとの
ボディを見ると
矢印してる部分が木の張り合わせた跡がみれます
これは見た感じでは
4枚の木材の張り合わせ
4ピースだなんて言いかえればカッコいいんだろけど
んまぁ合板ですね…
これでボディ表面に横向きにも木材のつなぎ目があると
『もっと寄せ集めの合板』となるんだろうけど
これは縦方向だけでした
ちょっと安心
ちなみに以前紹介した、このギターは
縦横と木材を張り合わせた『もっと寄せ集めの合板』
70年代ジャパンヴィンテージ!Fantom!1PU化とボディの塗装でぴょろゆき仕様の出来上がり☆
ボディをコンと叩くとアンプからコンって音がきこえる
もうこれは木材が軽い?木材のすき間が多いのか?
大変貴重なボディがマイクになってる仕様です
もしこういうボディだったら塗装を厚めに塗るって対策になってたんでしょうねぇ…
とにかく
ちょっとだけ一安心です
ポツポツ作業を続けて
ボディ表面の塗装はがしです
ドライヤーで熱を加えながらスクレーパーで削ってゆく
そこそこ順調に作業は進んで
今んとここんな感じです
削りやすい部分からやってってるのですが
これからが面倒な部分
そして裏側
まだまだですね
それにしても酷い加工されているボディですなぁ…
塗装はがすの諦めて違うボディにしようかと考えたりしてしまいました…
今回はここまで
まだまだ続くぞぉ☆彡
んじゃバイバイ♪♪♪