記事の更新しないで何してたのよ!?
いやいや普通に仕事してたさ…
年始は新年会やらお客様への挨拶もあったり
酒を呑むことだってあったし
ちょっと連日連夜やっつけてたから
お腹が痛くなったり…でももう大丈夫◎
だからって作業が止まるわけでもなく
ちょっとだけしてたよ
キャブレターのオーバーフロー対策
はい
前回はガソリン漏れに気が付いて応急処置をしておわり
でしたね
そこから進展は?
なぁんも
新しいキャブ買うとかどうとか
ぜんぜん決まってなくて…
そんならってことで
出ました!
またコイツか♪
何かと部品取りで活躍している加速ポンプ付き負圧キャブ君
またバラされるんだね…
もちろん
それなら最初からこの負圧キャブをつければ…
はい取れましたフロートバルブです
いま付いているキャブレターの不調の原因はこのフロートバルブだと思ってます
ちょっとゴミが詰まったりでもオーバーフローしたりするってことですが
今回のキャブはもっと前から、このフロートバルブに問題があったと思われます
それは何故か!
そう!
タンクの中にガソリンが入ってなかったから!
カブを引き取ったときには、すでにガソリンは漏れて空になっていた
そしてキャブレター内の少量のガソリンも気化していた!
という事だというのが濃厚である理屈ですなぁ♪
でも
今回のフロートバルブはちょっとサイズが違うと思うのでボツ!
ヤフオクでポチ
1っこ1,200円もしやがった!
しゃあないのか…
現在 到着待ちです
それから
キャブレターばかり弄ってるばかりでは前に進まないので
ハンドル周りに目を向けましょう
なんでか?ってぇと
これエンジン始動して感動の瞬間を皆で味わった時の動画↓
お気づきになられたでしょうか?
アクセルです
グぃン グぃンってグリップを回すんでなくて
ワイヤーを引っ張ってます…
もとのアクセルグリップは固着したまま
ということで
バーハンドル化計画です◎
やりますよ~♪
って考えてんですけどね
↑これだけで5,000えん以上…
いやいや
ちょっと!これだけで5,000えん…
これぐらいなら作れるんじゃない…
『なら作れよ!文句あるなら買うなよ!』
ってことですね…
なにか代用できないか考えましょう
調べてみたら
自転車
BMXのハンドルポストが付けれるらしい
んん~でもハンドルのチョイス幅が…
もうちょい考えます◎
バーハンドル化に向けての第一関門!
はい
難関です
カブのステムナットの取り外し!
先代からの知恵で外し方が見れたのでチャレンジしましょうかねぇ♪
では開始します
カブの現在の姿です
このハンドル部分の底部のナットをクルクルクルっと外します
この部分ね
反対側も外してね
スチャ!
外れました
覗き込むと見えます
このボルト2本を外します
このボルト2本は簡単に外れんだけど
このナットです
約30mmほどあって、めちゃ硬く締められているらしいです
こいつが難関です
拙者に、この難関を突破できるのか!?
とりあえず先人たちの教えの通りに作業を続けますね
その前に
この配線達を安全な位置に移動させましょう
いちおう、どれがなんの線か分かるようにしていますが…
たぶんごっちゃになるのでしょうね…
はい
ステムのボルトを外したら
先ほど外したハンドルを戻して固定します
スチャ!
そして矢印方向にハンドルを回す!
ハンドルロックを通り越して
さらに回す!!!
うぉりゃ!
ウォリアー!!!
回し過ぎたかな?
んん~…
ナット硬いままや…
ほら来た
周りの人たちと同じにならへんパターンやん…
はぁぁ…ため息です
腹が立ったので
もっと回してやったわ!ふん!!!
ふふん!!!
ふんっ!
硬いまま…
蹴とばしたくなる…
はいはい
工具ね
買いましょうね
ロックナットレンチってので
あとでポチっとしときますね
届いたら、どんなのか紹介しますね☆彡
とりあえずステムで遊ぶのはおしまい
さっさとお片付けしましょう…
そんな落ち込んでるときに
拙者あてに届いたの
バキバキ!
なんでしょね♪
まだ出てこない…
ガサガサ!!!
来ましたアクセル側のレバーとグリップ周りです◎
バーハンドル化に向けて動くのは、コイツをつけるからなのだ
これはAF61トゥデイのパーツ
やっぱ見慣れたパーツがいいやね♪
ワイヤーとかは使わないよ
スイッチの配線は使うね♪
グリップは、たぶん外しちゃうかな?たぶん
ぼちぼち磨いてあげましょうね♪
という事で
あれこれとポチったのが届くまでにやることができました
つぎは、この辺の作業の進捗状況の報告になるかな♪
今回はここまで
んじゃバイバイ♪♪♪