不動C50カブの修理とカスタムに挑戦!第18話!上から下からガソリンもれ!!の巻☆彡

エンジンがかかって次に起きた問題が!

エンジンがかかるまで時間かかりましたよね

キャブレターをバラして洗浄ほんで部品の交換

代用品でなんとか誤魔化して…

第16話

はいガソリン漏れ発覚でしたね…

たぶんキャブレター内のフロートバルブがヘタってる…

思いつくのは、それしかなくて…

フロートバルブがヘタっててオーバーフロー

そう

キャブレター

最初にバラした時

シールで固められていましたよね…

そしてガソリンタンクが空だったこと

んん~

かなりの状態だったのね…




とりあえず油面チェックしてみましょ♪

んまぁ文句いっても仕方ない

ほとんどタダみたいな感じで頂いてんだから…

って時に届きました

ん?

はい

フロートバルブです◎

小っちゃい部品です

これが千えん以上もするんですよ!どーですか奥さん!!!




油面チェック開始

ででーん!

カブの登場ですたい!!!

ハンドル!

なんかバカっぽい姿になりましたね…

んまぁ気にせず続けるぞい♪

その辺に転がってた半透明のホースつないで

ドレンボルトゆるめて

んん~気持ち高めかな?

うん見た感じでは高めですよね?

たぶん

よく分かんないや…




わかんないけど、とりあえず交換しとこう

ではフロートバルブの交換作業ね

①のスロットルバルブを外して

②のインマニとキャブレターを固定しているボルト2本をはずす

うぇーい!外れたぁ!うぉーい♪




久しぶりの作業でテンションが上がってきました

でも気を付けて!

キャブレター内にまだガソリンが残ってんだからね!

さきほど油面チェックしたときのホースを下に向けて

ホースの先は紙コップで待機してます

再度ドレンボルトをゆるめるとキャブレター内に残っていたガソリンがホースを通って出ていきます




チロチロっと出てきました

思ってたより量が多かったです…

やっぱオーバーフローやんなぁ

紙コップで受けたガソリンはタンクにリバース◎

一滴もガソリンは無駄にはできませんです!!!




やっとキャブレター分解です

完全にガソリンが抜けてはいないと思うので

そっとキャブレター分解します

この赤丸んとこにターゲットが隠れています

ピンを抜いて

そぉぉぉ~っと外します

ミクロの決死圏です

いや…なんでもないっす…一人で作業してると何かと独り言が出てきます

サラのフロートバルブです!やっと出番です

交換完了です

もう隠れて見えまへん…




とりあえず動きのチェックを動画でどぞ

はい

ピコピコ元気に動いてますね♪

はい

交換前も撮っておくべきでした…

どう違うのか分らんやん…

すんまへん…

フロートバルブ交換後の油面チェック

うん

このチェックで違いが分かるぞぉ~♪

ホースをつないで

どうだい?

先生ぇ~

違いが分かりませぇ~ん!!!

んん~

なんでやろう…

あとで調べてみようね…

エンジンかけてみた

とりあえずガソリンは漏れてこないから

作業は成功かな?

ちょっと放置して

後日エンジンかけて再チェックだ◎




ガソリン漏れ前半終了

はい後半です

車体を動かしてゆさぶったりすると…

このタンクキャップあたりから…




じわ~り

じわじわぁ~☆彡

ぎあぁぁぁぁぁ!!!

最初は何事かと思いました

バカなので

こういうもんだと思っていました◎




後半戦!作業開始!!!

タンクキャップのパッキンが経年劣化でパッキンパッキンに割れている状態です

はい

パッキンがパッキンパッキンに割れていると思われます◎

パッと見では分かりにくいですね

パッキン周りにヒビ割れが見受けられます

買っても安いもんだけど、とりあえず今は手元に交換パッキンないので

応急処置しときます

上手くいけば買わなくて済むかと…

サイズを測ってゴムシートで作ってみました

ゴムシートが厚さ1mm

キャップを閉めるのに少し力がいりますが応急処置は完了です

このままゴムシートが馴染んでくると交換パッキンは買わなくても済むかと…




はい

揺さぶっても大丈夫なようです♪

 

 

今回はガソリン漏れ2か所をやっつけました

んでもガソリンなので気をぬくと大変な事になってしまいます

たとえ自己責任だと意識していても

周りに迷惑をかけてしまう恐れがあるので

とくに火気厳禁です!

完全に作業が完了したわけではないので

様子をみつつ作業を進めていきますね☆彡

今回はここまで

んじゃバイバイ♪♪♪