無事に新しいスタッドボルトが付きましたね♪
あと不安に思うのは
元通りに組み上げた後
ちゃんとエンジンがかかるのか?
ってことで
慌てず騒がず
きっちりと作業を進めれば
エンジンだって分かってくれるさ(^O^)☆彡
ってことで
もうちょい綺麗にしてあげましょう
AF61トゥデイ!折れたスタッドボルトを救出作戦の巻き☆彡その四 掃除しましょう!
っていうか前回の記事がメインだったので記事を書くのが面倒になってきたような気がしますが
もうちょい引っ張りましょう!
シリンダーヘッドもかなり綺麗になりました
バルブの擦り合わせは
しません…
バラしてまた組んでゆくのが面倒だから…
あのバネを押し込んでコッタを外してとか
うん綺麗にしてるしエンジンかけた時にエンジンコンディショナーの効果でバルブ周辺の汚れも飛んで行くさ
ってことで組んでゆきましょう
もうね
寒くてね
こんな感じよ
ほんと寒空の下で
日は当たらない風は吹き抜けていく
常人なら5分もいられないでしょうよ
そうそう
やってしまった部分の
このホースがちぎれたの
とりあえず小さいボルトでフタをしときます
今はこういう応急処置しか出来ません
んまぁこの部分に関しては応急処置のままでしょうけど…
ではエンジンを戻してゆきます
トルクレンチの出番だ!
締めつけトルク値は、ちゃんと調べてありますので
きっちりとやっつけていきます
↑シリンダーヘッドが所定の位置につく瞬間です
なかなか収まらなくて焦りました
ノックピンを忘れないように!
↑カムホルダーですね
カム部分の向きに注意して
ナットを均等に…
苦手な作業で
カムギアを定位置で
ちょっとのズレも許されないのでってゆうか
ズレてたらエンジンかからないからね
プラグは交換せず
エンジンコンディショナーのお陰で綺麗になってます!?
せっかくなんで、もうひと手間かけましょう
どんな仕事や分野においても大事なのは
『もうひと手間』
これですね
↑シックネスゲージです
めっちゃ久しぶり
油でヌルヌルです…
そう
↑タペット調整です
クリアランスは0.06
上は大丈夫でした
下はちょっとキツかったので調整しましたが
下の部分て、やりにくかったです…
ではヘッドカバーを装着です
このボルトをネジ切った経験が思い出されます…
かなり苦労して救出しましたからね…ずいぶん昔の話です
エンジンが組み上げがりました
あとはカバー組んで
キャブレターとマフラーを装着すれば完成ですね♪
ってことで
マフラーガスケットがないので作業はここまで
キャブレター部分にウェスを突っ込んでおきます
とにかく、あとちょっと感がしてきました
今回はここまで
んじゃバイバイ♪♪♪