AF61トゥデイ!ブレーキキャリパー固着!メンテナンス




走行中のブレーキ不具合と原因究明

フツーに走ってたら、なんらかの条件で勝手にブレーキがかかる…

ブレーキに異常ですね

最初はリアブレーキのワイヤーが引っ張られてると思い

いろいろワイヤー付近のチェック

でも何かが違う!リアぢゃない!?

ハンドルきるとフロントブレーキに負荷が…

ん~ブレーキのホースの取り回しが原因で、あれこれ引っ張ったりしているうちに…

ブレーキロック!!!

なるほどキャリパーのメンテナンスしてなかったな…



言い忘れてましたフロントはディスク化しております♪

AF35ディオのステムの移植でディスクブレーキとなっております

まずは外していきましょう

せっせとキャリパーとブレーキレバーを外していきます。



作業の順番間違えにまだ気づいていない!

取り外したキャリパー見てみると

 

ガサガサです…

サビサビです…

ピストン外さなきゃ

ピストン外すにはっと



この時に気づきました!!!

 

ぜんぶ外してたから再度ホースをつないで

フルード入れて

レバーにぎにぎ

やりにくい…

ほんとはハンドルにホースもつながっている状態でピストン抜き作業が先でした

なんぼやってもピストン抜けません…

ピストン抜き取る工具は持ってないので…

ピストン抜きの最終手段

空気入れ!

しゃこしゃこ!スパコーン!!!

ピストンが弾丸のように飛び出します!

すごく危険なので周りに誰も何もないところでやってください

出来ることならやらないように

 



オペを開始します!

 

ピストンです

はい サビサビですね…

磨けばなんとかんるかな?

 

パッドピンとキャリパーサポートに固定する部品(名前は忘れました)

これもサビサビ…

これらも磨いてあげましょう。



 

パッドは…

こりゃもうダメだ…交換です。

 

ピストンシール

これも もちろん交換

つぎはレバー部分

リザーバータンクとマスターシリンダーのチェック

 

ぁう…

 

ぁうう…

 

ぅあ…

無理です

磨いたり磨いたり磨いたり

マスター部分はごっそり交換です…

あとで検索しましょう☆



まずは磨いたりで再利用できる部分の作業です。

ペーパーで削ったりピカールで磨いたりでピカピカん☆彡

この辺の作業はあちこちで検索できるのでサクサクっと書いていきます♪

まずはピストン

 

きれーになりました

パッドピンたち

 

こんなもんでしょう♪



キャリパーです

 

まだまだです

細かい部分も細かめのペーパーで磨きます

 

シールの入る溝はもっときれーにしましょう

つかれました…

作業しながら休憩時に交換部品の調達

マスター部分どうするか考えてきます

 

パッドとグリース

それからバンジョーワッシャーはAmazonで♪



ついでに左ブレーキのスイッチも(壊れてたの放置してました)

そしてマスター部分は!!!

 

タンク別体マスターシリンダー!

ヤフオクで安いので☆彡

マスター部分は気持ち大きめですが

まぁ大丈夫でしょう◎

適合サイズになるとなぜか高価になってしまう

不思議です…



復旧作業を開始!!!

キャリパー組んでいきます

すげーわくわく

楽しいです♪

 

ちゃんとグリースアップしてます♪

ホースの取り回しは、あてがいながらしっかりと考えて

 

装着!!!

付属の固定ボルトは短くて使えないゴミでした…

新たにボルトを買ってきました

余計な出費でございます…

フルード入れてエア抜き作業

この辺の作業も検索すればアホほど出てきますね

やり方は各々お好みのやり方でどうぞ♪

 

タンクからマスターへのホースの取り回しがちょっと気になりますが

いい感じです

タッチは少し固め(仕方ないよね…)



 

うんご満悦♪

メーターはとりあえずここで

以上

ブレーキの固着から交換作業でした◎