【原付を改造】トゥデイのロンホイ化でドキュン仕様を目指すぞ!リジットサスによる過激な振動から大事な体を守るのだ☆彡

自作ロンホイが出来たが走ってみて…

ロンホイ化が出来たけど

リアサスがね

サスペンションではなくて

棒なんだよね…

トゥデイのロンホイ化でドキュン仕様を目指すぞ!!!作業その4!進捗状況☆彡

ほんで走ってみて

細かな振動がね…

この細かな振動が距離に比例して体への負担が大きくなる

ほんと

穴があくかと思いました…

やっぱサスペンションが要る!

当初からリアサスは付けるって思ってたんやけど

なかなか作業が進まなくてね…

こんな きちゃないリジットサスのままではダメだ

自作エンジンハンガーにも負担がかかりそうだし…

さて

どうするか?

いろいろ調べてたら

フォロワーさんが、こういう画像を見せてくれました

画像を寄せてみた

なるほど

エンジンハンガーが伸びた分リアサスの固定部分も伸ばせばいいのか(^o^)☆彡




造るのだ

エンジンハンガーが自作なんだから

この部分も自作でしょ?

もちろん

フラットバーで造るよ♪

プラズマカッターなんて持ってないから

フラットバーで造るのさ!!!

どんだけの長さが必要なのか測ってみたり

イメージしたり

簡単に考えてたけど

ちょっと手こずりそうだ…




ノーマルのサスを固定するとこから真っすぐ伸ばすだけでしょ?

簡単やぁん♪

伸ばしゃいいんでしょう♪ちょー楽勝(^o^)☆彡

ところが…

真っすぐ伸ばそうとすると

この出っ張りが邪魔をする!?

なに?この出っ張り!?

それは

大事な大事な

ガソリンタンクだよ♪

という事で

このガソリンタンクの出っ張りを避けて…

まずは絵にかいてみる

いっぱい書いて、あ~だ こ~だと考えて

エクセルで書いてみて

印刷して

これは失敗

こんな複雑なカットは出来まへん…

そんなこんなでイメージ出来た!

そんな難しいことではなかった…

ちょっと測ってフラットバーで造れるかイメージする

けっきょくイメージするんやね…

4mmフラットバーです

買ってテキトーにカットして持って帰ってきました

なんとか、この長さで間に合いそうです

そして溶接もしなきゃいけません♪

楽しみです♪♪♪




基本的には2つのパーツで構成させます

きっちり測って

切り出して

穴開けです

二つのパーツで同じ位置に穴を開ける

簡単そうで

意外と難関…

4mm厚の鉄に穴を開けるんやで!

小さいドリルから始めて

最大10mmの穴まで広げてゆく

これがアホほど時間がかかる…

工具はディスクグラインダーとドリルしか持ってないからね…

合わせてみる

うん

これで溶接すれば1つめの部品は完成!

でも

歪まないように溶接するんよ?出来んの?

外枠の幅が20mm必要

フラットバーの厚さが4mm×2つ

ということは…

計算する

12mmの間隔で溶接ってことね

実は秘策がありました♪♪♪

秘策♪

4mm厚やけど

100Vの溶接機でも出来るでしょう♪

ってことで気楽にやっていきます

秘策は

これ↓

大きいナット

サビててガサガサやけど

幅がちょうど12mm(^o^)☆彡

はい挟んでボルトで固定

こっちはクランプで固定

では




溶接はじめいっ!!

まるで処刑台みたいだ…

ジジジ!!!

ばジジジ!!!

ヤバい

楽しい♪♪♪

溶接完了

削ってって

しっかり溶け込んでました!

これで1つめの部品は完成?

後で現物合わせです

今回はここまで

やっぱ溶接機が活躍です

次回もお楽しみに!!!

んじゃバイバイ♪♪♪