トゥデイのベルト交換をしてみよう
なぜ?
理由は後ほど
今回は動画で説明してゆきます
ただし各動画の後半にゴムぱっちんも…
苦手な方は見ない方が吉です(^O^)☆彡
では
やってきますね
まずはサイドのクランクケースカバーを外す
カバーは6本の特殊なボルトで固定されています
ここって、こんな特殊なボルトでないといけないんやろうか…?
気をつけるのは
6本のボルトの内1本だけ長いです
長いのはピニオンギアと一緒に固定しているからですね(^o^)
あとロックピン(名前を忘れた)が2つカバーの接地面についてるので失くさないように!
プーリーを外します
プーリーフェイスを固定しないと供回りしてエンドレスに回す事になりますよ!
プーリーホルダーの固定が甘いですが
ガチっと止まっていれば外れるという事です
検索してたらプーリーホルダーでなくてステーで固定してたりプーリーホルダーを自作してたりと
なかなかの情報量で楽しめますね♪
動画でもブチブチ言うてますが
バイク屋さんによっては、この部分をインパクトレンチでガッチガッチに締められてり事があるので要注意です
外す時は柄の長い工具を使うといいみたいです
プーリーを外すときは奥の方までプーリーを持ってスっと抜き取りましょう
雑いと動画のようにプーリーの中のウェイトローラーがバラバラとなります…
クラッチも外すん
プーリーが外せたら次はクラッチシューを外します
プーリーと同じく供回りしますので固定してナットを緩めます
ホルダーは他にも種類があります
検索するとアホほどヒットしますので見てみてください
この部分だけはホルダーの代用できるのは、ないのかな?
暇な時に調べてみよう
ここで
ベルト交換の理由が説明されています
ノーメンテだといつベルトが切れるかなんてわからないので
定期的に見てあげましょう♪
ベルト交換して各パーツを組み込んでゆきます
プーリーを組む時は
表面をしっかり脱脂してあげましょう
油分が付いてるとベルトが滑ってしまいますからね
あとは
クラッチ プーリーともに規定トルクでナットを締めてあげましょう♪
トルクレンチです
トルクレンチってしっかりしてるのでボルトを緩める時にもいいんですが
私の場合は、なるべく締め付け専用として使っています
いや だって安い工具ではないし壊したくないから…
最近は老眼がきつくなってきたので目盛りが見えにくいです…
『カチっ』って鳴ったらオッケーです◎
さいごは動作チェックしてみます
完了です!
ちょい説明が簡単すぎますが
こんな感じです
難しい作業ではなくて慣れれば30分もあれば出来ると思います
ただ
工具が無いとか
作業に慣れていない自信がないって方は
バイク屋さんにお願いしましょう!
自分でやるのがあくまでも自己責任ですよ
また周りの人に迷惑や怪我をする(させる)こともあるので
自己責任ってだけの問題ではなくなる事だってあるので
しっかりと考えて行動してくださいね
では今回はここまで
んじゃバイバイ♪♪♪