メリットはほぼなし♪
トゥデイのバーハン化に挑みます。
カスタムの初期案から計画していたので
やっと実現です。
いろいろ先代の情報を見ていくと
PCXのトップブリッジが使えるってことで
さっそくヤフオクで落札
(後に知りましたが、ステムの径が合っていれば なんでもよかったみたいです)
ちゃんとカバーもついています♪
ステムについている鉄の棒(ワイヤー固定するヤツですね)サンダーでカットしましょう。
ステムに固定するためのボルトとスペーサーとナットです
ホームセンターボルトとかでもいいんでしょうけど
ホンダオートファミリーで取り寄せしました。
こういう特殊な部品はメーカー品のほうが安心ですね
せっかくホームセンターで探して買ってきたのにサイズ間違えてた!なんてこともありませんし
外装はずしてステムからノーマルハンドルを外します
ほんとはライトとかハンドル周辺の部品を外して作業するべきなんでしょうけど
作業になにかが起きてすぐに元に戻せるように、ぜんぶ付けたままの作業です。
ステムに固定するための穴を開けます
かたくて…まっすぐ貫通させるのに苦しました
太いドリルを1本折ってしまいました…
なんとかつきました
ハンドルはスワローハンドル!カッコいい!!!
このときハンドルポストの向きが逆だとは気づいていません…
スウィッチ類やレバーもついていない
ヘッドライト ウィンカーも…
ここで半分作業できたって感じでしょうか☆
ウィンカーはLEDのポジションランプ
下に写ってるのはウィンカーリレーですね
ウィンカーつきました
さりげなさ?がポイントです☆彡
灯火テスト
問題なしっす♪
(追記:このウィンカー今も元気です。2021年3月)
これがヘッドライト
LEDです
Amazonで購入しました♪安かったです
耐久性は未知数です
あとポンではLED付けれますけど加工が必要な場合がありますね
さいきんではAC/DC兼用のLEDライトが出回ってて加工が必要なかったりで
便利な世の中となりました♪
もっと早く知っておけば…
ハンドルポストに直で固定です
せっかくついていたカバーは外されています…
ん~不細工です…
とりあえず これでよし
さっそく光軸あわせて走行です
50メートル走ってさっそくです!
レンズとれた
まぢ ありえへん
普通に考えると耐久性ゼロです
普通だとクレームです
ボンドと結束バンドを駆使して復活です
腹がたつので結束バンドのヒゲは切らずにそのまま
メーターは仮でこの位置に固定
ハンドルポスト逆向きにつけてて正解でしたかも♪
グリップは再利用です…
以上
トゥデイのバーハン化でした
計画と予算がしっかりとしていれば、そんなに難しくない作業でした。
(追記:ハンドルはスワローで安定中です。2021年3月)