ぴょろゆきのギター紹介その5
今回もアコギです(アコギな商売のアコギではなくてアコースティックギターね♪)
ほんでもってエピフォンです
エピフォンといえばギブソン傘下のブランド
しかもギブソンのJ-45のレプリカ
AJ-45なのだ!
珍しく下調べをして情報を集めるぴょろゆき
これを買う前に、ちょっと下調べしてました
下調べして情報を集めるなんて滅多にしないことを…
・ギブソンのJ-45といえば斉藤和義さん。斉藤和義ファンならAJ-45がおすすめ!
・トータルバランスが大変良く、弾き易く鳴りの良い一本です。
・トップは合板ですが、よく鳴ります。
・定価は55,000円ぐらい。
んまぁ際立った評価はあんまり見受けられず…
斉藤和義さんは何曲かはレパートリーに入ってんだけど、ファンってわけでもなくて…
あのなで肩のボディのが欲しかったでけで…
◎楽器屋さんに行くと中古で黒いボディのAJ-45があったので弾かせてもらう機会がありました。
斉藤和義っぽいね♪んん~黒いいなぁ♪
弾いてみる
しゃらら~ん…しゃーん…
なんか音が小さい…
お店の人も???って感じ…
『わしピック使わんから…これはピックでガシガシ弾くヤツやね…』
と言って、そそくさと退散しました…
帰り道 AJ-45は諦めよう…違うの探そう…
なぜ下調べしたのか自分でもわかってなくて…
出会いは突然やってくる!
ヤフオクでAJ-45を発見!
さすがに安い!ライバルの入札も少ない!
しかも鳴りが最高って書いてある!
これは買わなきゃどないすんねんっ!
あれだけ調べて 実際に弾いて判断しるのに…
はい ぴょろゆきはバカである
なで肩いいですね♪
特徴であるピックガードは剥がしました…
剥がした跡もそのままです…
ボディの下側にシールの剥がし跡がありました
そのシールの剥がし跡は
あきらかに これでした!
ピックガードは自分で剥がして剥がし跡はこのまま
でもこのシルエットの剥がし跡は これは早急に見えなくしなければ!!!
気を取り直して弾いてみる
楽器屋さんで弾いたのよりは、いい音っぽい
生音なので弾く場所や広さによって感じる音って違ってくるので、はっきり言いきれないですが…
いろいろ見てゆく♪
ヘッドから
いつものエピフォンヘッドでございます
なんでこの形にしちゃったんだろうね?
ヘッド裏側です
向かって左上のペグが斜めってますね…
ペグの固定ネジ下側がゆるんでいて固定できていない
このペグのつまみを弾き手側に引くとチョーキングができる
いわゆるベンディング機能つきなのだ!!!
はい いつかは直そうって思いながら、そのままにしてました…
ボディいきます
裏からコンコンっとノックしてみる
向かって右下側が少しビビった感じで気になります…
気になるけど何をしてあげれない☆彡
じゃあコンコンするなよ!ってことですな
忘れてました!
ネックいきましょう
握った感じは気持ち太いかなって思ったけど
なんか弾きやすいかな♪
ぴょろゆきは手が小さくて指も短いんですが
太さは気にならないかな♪
という感じでネックのフィッティングは良好でしょうか
この辺はさすがエピフォンって感じましたね♪
AJ-45現在
ブリッジが少し起き上がってきて
音詰まりが酷くなってしまったので、少し休憩しています。
メンテナンスすれば復活できるのですが…
モーリスが頑張ってくれているので、もう少し休憩しててもらいましょうかね♪
以上
ギター紹介その5まできてしまいました
んじゃバイバイ♪♪♪
(追加:現在もペグは治されずそのまま店に置いたまま…たまにお客さまがイキって触るアイテムとして活躍しております。しかし必ず治してあげますので、もう少しお待ちくださいね。2021年4月)