溶接の練習②!破壊力あるモノをいかにコントロールするかが鍵となる☆彡

まだ練習してますよ♪♪♪

今の技術では

なかなか本番ってわけにもいかなくてね☆彡

なんでって

重要な部分だから

失敗は許されない

それに、ここに来るまでそれなりに出費しちゃってるんだ

後には退けない…




つうことで練習です◎

とある事で4.5ミリのフラットバーの残骸が…

まだまだ使えそうですが

王の怒りを買ってしまい残骸として練習代になるのです…

今回も200Vの怪物をつかいました

 

溶接棒は2.0mm

そして初の使用となる3.2mm!!!

すごいです

よく動画で見る状態のが目の前に!!!

テンションあがります☆彡

スパッタがモコモコしてて

叩くとポロっと

この瞬間と体感できるなんて!!!!

溶接棒の比較です

上が2.0mm

下が3.2mm

ぜんぜん太さが違う!?

溶接棒の被膜っての?も太いからかな?

溶接棒と母体の距離が、ほとんど接触した感じで移動できる

これは、やりやすくて

しっかりと溶接できる感じです◎




さらに練習する◎

つぎは本番に近い状態での練習

3.0mm弱のフラットバーと

4.5mmのフラットバー

この厚さの違う素材を溶接する

なぜ、これが本番に近いのか?

この部分が3.0mmの厚さ

ほんで

延長させるためのフラットバーが強度を考えて4.5mm厚

とい事なのだ!

ではさっそく

ジジジ…バババ…ジジジジ…

良い感じかも!?

スパッタを取り除く

ポロポロポロ

んん~…ちょっと溶け込みが弱いかな?

横から見ると

うん浮いてますね…

こりゃくっついてないわ…

コンコンっと叩くと…

これは溶接棒を当てる部分がミスってたものと思われます…




やりなおし

気を取り直して

再挑戦です!

まず点づけしてみる

これは、良い感じ♪

ジジジジ……

 

ボテっとしてますね…

さらに裏側も

ジジジジジ…

スパッタを取ってみると

溶接らしくなった!!!




練習を終えて

まずは、今回の結果を見て

次はどう意識したり準備が必要なのかを考える

①どこに溶接棒を当てて溶け込ませるか

②溶接部分を磨く(フラットバーの表面をグラインダーで磨いて表面の黒い部分を削り取る

③溶け込みかたを見た感じでは溶接棒を動かすスピードは問題なし

でも素材と溶接棒の距離には気を付けたいところ(ボテっとなってる原因だと思われる)

という感じで自分で考えていろいろ試して

どれが、いまの作業に必要な動きなのかを見極めればと考えてます

あくまでも素人の考えで、やってる事なんで、ほとんど間違ってんだろうけど…

もうちょい練習して200Vの怪物を使いこなしたいですねぇ♪

では今回はここまで

んじゃバイバイ♪♪♪