【Epiphone レスポールSL】ついに改造するよ♪その8《ボディだ!ボディ!》

順調に進んでる気がしてきた!

前回はネックを綺麗にして

綺麗になったのか?

よくわからんけど

【Epiphone レスポールSL】ついに改造するよ♪その7《ネックどうする?》

自分なりに、かなり満足度が高くって

やっぱペグ交換したいなぁ

どうしようかな?

って悩んでます

んでもペグとかは最後でも何とでもなる部分だと思うので

ぼちぼち作業を進めていきましょう

今回は

とうとうボディです

大まかに言うと最終作業寄りです

でも

ここが難解であります

何故かっていうと

まだカラーリングが決まってなくて

なんの案も出ていない

ほんとどうしょう…

って状態です

ですが

しっかりと作業を進めていかないと

カラーがどうとかも言ってられないのです

作業開始です

まずは下地をきちんと、やっつけていきましょう

何を塗装するにしても下地が大事です

厚化粧も下地が決め手となるでしょ?

という事で

色々と検索してくと

との粉

サンディングシーラー

プライマー

とまぁ色々とやり方が出てきますね

いったいどれが正解なんだろう…?

んでもギターの塗装は初めてでもないので

自分なりに間違ったやり方さえしなければいいのでしょうね♪

せっかくなんで

過去のギター塗装記事をご紹介↓

スーパー格安ガットギター!表面のリフィニッシュ!まずは諦めないことだ!!!

壊れて放置されてたストラトタイプを直すぞ!!!第十二話 ニスを塗ってくぞ♪ 

うんうん

ガットギターとストラト タイプね

どちらもニスで木目が見えるような感じで仕上がってますね

しかし

今回は違うのです

木目は一切見えなくする

ネックは別ね

とにかくテラテラに仕上げようと思てます。

まずは

との粉で木目を埋めていく

ストラトタイプで使った残り

まだ半分ぐらいあるので使います

この1箱でギター二本分ってとこでしょうか?

もうちょいエコに使うと3本か4本いけるかなぁって所でしょうか?

このSLはかなり隙間が深そうなので

しっかりと埋めていきたいと思てます。

ちなみに材質はポプラ材

ポプラ材って?

ちょっと調べてみると

軽量で柔らかい

マッチ棒の軸にも使われる

ポプラっていっても種類が沢山あるようで

んまぁ加工がしやすいそうです

では

作業を進めて

今回ぬった、との粉は水を少なめにして

粘土質ぽくして

しっかりとボディに塗り込んであげましたよ☆

乾燥したら

さっとペーパーかけて

余分な粉っぽいのも拭き取って

次は

サンディングシーラー

『 屋内木部透明仕上げの下・中塗り用 』

透明仕上げ出来たり

下地や中地にもなる

へぇ〜

ラッカーだし

ニスとかより強力かもだね!?

強力の意味がよく分からんけど

まずは

表面と側面を攻めていきますよ

刷毛でしっかり塗って乾燥させて

まずは二度塗り

そして表面をペーパーで整えて

また二度塗り

さらにペーパーで凹凸をなくす

いい感じにテカテカ!

これ木目を綺麗に見せるにも使えますね!?

うん

だから透明仕上げのって書いてるやん?

都合4度塗りして

ムラになってる部分をペーパーでツルツルに

次は裏面

表面と側面にマスキングテープを貼って守ります

では頑張りますよぉ!!!

今回はここまで!

んじゃバイバイ♪♪♪